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4連覇を目指す渡辺明王将に
充実の神童・藤井聡太四冠が挑戦する
第71期王将戦7番勝負。
将棋界に新年の訪れを告げる伝統のタイトル戦が
昨日より、静岡県掛川市「掛川城 二の丸茶屋」にて
運命の幕を開きました。
振り駒の結果、先手を得たのは藤井四冠。
戦型は「相掛かり」の研究将棋となり、現在の形勢は互角。
46手目の局面で藤井四冠が次の手を封じて一日目は終了。。
一夜が明けた本日、決着の二日目を迎えます。
前期に続きまして王将戦はSNS等での
棋譜の利用、再現、呟き等が一切禁止されていますので
頂上決戦の開幕戦の決着は各自で静かに見守りましょう。。