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本日、決着をみました
静かに注目の第71期王将戦7番勝負/第1局は
「相掛かり」を戦型に、ハイレベルなねじり合いの末
139手までで、先手・藤井聡太四冠が勝利。
事前研究は万全とばかりに
序盤から積極的に駒を前に出す藤井四冠に対して
早々と玉形を乱された渡辺王将ですが、そこから腰の重さを発揮。。
攻守に粘りの利いた指し回しでジワジワと形勢の針を引き寄せます。。
が、しかし
藤井四冠はさらにその上を行く指し回しで後手の寄せを凌ぐと
前方へ吊り出した敵将を仕留め上げ、激戦に終止符を打ちました。。
終局時刻は午後7時27分。
藤井四冠は大きな開幕戦白星で五冠達成へ最高のスタート。。
一方、好局を落とした渡辺王将は手痛い黒星発進となりました。。