今日から３月。。第３１期竜王戦ランキング戦５組/２回戦「藤井六段、登場」
ついこの間、新年を迎えたと思いきや
今日から３月がスタート、年度末が迫ります。。
＜第３１期竜王戦ランキング戦５組/２回戦＞
阿部隆八段－藤井聡太六段
将棋界では、本日
女流将棋界で注目の大一番が行なわれるほか
神童・藤井聡太六段も公式戦に登場。
第３１期竜王戦のランキング戦５組を舞台に
関西の実力派・阿部八段と対戦します。。
藤井六段の今期ここまでの成績は
６８戦５７勝１１敗（．８３８）。順位戦はＣ級２組で９戦全勝。
対局数、勝利数、勝率、連勝の各部門で全棋士中のトップ。
現在も１２連勝中と絶好調で年度末を迎えました。
朝日杯で圧巻の棋戦初優勝を飾り
順位戦も一期でのＣ級１組昇級を決め、今期だけで２回昇段。
デビューから１年半足らずで六段となった藤井六段は本局を含め
公式戦３局が確定しており、対局数は７０局の大台到達が確定。
現在の充実ぶりからして、年間６０勝達成への期待も大きく
将棋ブームを牽引する神童から年度末も目が離せません。
対します、阿部八段の今期ここまでの成績は
２８戦１０勝１８敗（．３５７）。順位戦はＢ級２組で３勝６敗。
（不戦勝と不戦敗を１ずつ含む）
かつては全盛期の「羽生世代」と関西を代表して凌ぎを削り
順位戦Ａ級も張った実力者である阿部八段も、５０歳の大台に乗り
最近はご活躍を目にする機会も減りましたが、本局は注目度のお高い
神童との一戦となり、おのずと気合が入ります。。
両者は本局が初手合い。
果たしてどのような将棋が披露され、結末を迎えるのか。。
楽しみな一戦に注目と期待が高まります。。
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美しき大一番も大注目！
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年度末の明暗くっきり。。
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舞台は棋王戦の聖地・北國新聞会館
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渡辺棋王は絶不調。。
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羽生竜王は新たな第一歩
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王将戦/第４局・一日目の所感
舞台は尼崎。。
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美しき挑戦は叶わず。。
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