【速報版】第76期A級順位戦/最終戦「豊島八段敗れる、優勝のゆくえは混沌」
【 投了図・93手目▲8ニ角 】
投了図での持ち駒
▲広瀬八段: 角、銀、歩5
△豊島八段: 飛、歩2
本日、静岡県にて行なわれています
「将棋界の一番長い日」第76期A級順位戦/最終戦
11回戦・一斉対局のうち、優勝争いに関わる大一番
「豊島将之八段-広瀬章人八段」は上図93手までで
先手・広瀬八段が勝利。
終局時刻は午後10時18分。
夕食休憩明け直後に、強引に先手陣へと踏み込んだ
豊島八段でしたが、広瀬八段の正確な読みと距離感の前に
大きく形勢を損ねる形となり、勝負どころで痛恨の黒星。。
この結果、両者の順位戦成績は6勝4敗で並び
優勝のゆくえは「久保利明王将-深浦康市九段」の結果により
久保王将の優勝か、複数でのプレーオフとなります。。
一方、因縁の鬼勝負は三浦九段優勢
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神童・藤井六段は絶好調!
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舞台は棋王戦の聖地・北國新聞会館
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渡辺棋王は絶不調。。
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羽生竜王は新たな第一歩
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王将戦/第4局・一日目の所感
舞台は尼崎。。
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美しき挑戦は叶わず。。
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