用語集

141語

英語の見出しに出てきた語は、一覧のカードにも自動で意味を添えています。ここはその全文です。 訳は「見出しを読み下すための最短の説明」を優先していて、正確な定義ではありません。

A

acqui-hire

人材目当ての買収

acquisition

買収

agent

エージェント(自分で手順を決めて動くAI)

「代理人」の意味から。ツールを呼びながら作業を進めるAIを指すことが多い。

agentic

自律的に手順を進める(エージェント的な)

AIが人の指示を1回受けたあと、複数の手順を自分で判断して進める性質を指す。

AGI

汎用人工知能(人間並みに何でもこなすAI)

ahead of

〜を前に

alignment

AIを人間の意図に沿わせること

amid

〜のさなかに

antitrust

独占禁止(法)

API

API(外部のプログラムから機能を呼ぶ窓口)

B

backdoor

裏口(正規の手順を通さず入れる仕掛け)

bandwidth

帯域(一度に流せるデータ量)

benchmark

ベンチマーク(性能を測る共通テスト)

boilerplate

毎回ほぼ同じ決まり文句のコード

breach

侵入・情報流出

bug bounty

脆弱性を報告した人への報奨金制度

C

chain of thought

思考の過程を順に書かせる手法

checkpoint

チェックポイント(学習途中で保存したモデルの重み)

chip

半導体チップ

CLI

コマンドライン(黒い画面から使う操作方法)

commit

変更の記録(1回分の変更)

compliance

法令順守

compute

計算資源(GPUなどの処理能力)

名詞として使われる。「計算する」ではない。

context window

コンテキスト長(一度に読ませられる分量)

crack down

取り締まりを強める

credential

認証情報(IDやパスワード、キー)

D

data center

データセンター

debut

初登場する

deep dive

詳しく掘り下げた解説

dependency

依存関係(別のソフトを前提にしていること)

deprecate

非推奨にする(いずれ廃止する予告)

diffusion

拡散モデル(画像・動画生成で主流の方式)

disclosure

(脆弱性の)公表

distillation

蒸留(大きなモデルの挙動を小さなモデルに移すこと)

double down

方針をさらに強める

downtime

停止時間

E

embedding

埋め込み(文章や画像を数値の並びに変換したもの)

end of life

サポート終了

exploit

脆弱性を突く攻撃コード/それを突くこと

export controls

輸出規制

eye

狙っている・視野に入れている

F

fab

半導体工場

fine-tuning

追加学習(既存モデルを特定用途に慣らすこと)

fork

フォーク(元のコードを分岐させて別プロジェクトにすること)

foundation model

基盤モデル(用途を限定せず幅広く使える大型モデル)

foundry

受託製造の半導体工場

framework

フレームワーク(開発の土台になる仕組み)

frontier model

最先端の大規模モデル

funding round

資金調達ラウンド

G

general availability

正式提供開始(誰でも使える状態)

GPU

GPU(AIの学習と推論に使う演算チップ)

guardrails

安全策(AIの出力を制限する仕組み)

H

hallucination

もっともらしい嘘を出力すること

「幻覚」と直訳されるが、事実でない内容を自信ありげに答える現象を指す。

hands-on

実際に触ってみた(レビュー)

I

IDE

統合開発環境(コードを書くための専用ソフト)

in the wake of

〜を受けて

incumbent

既存の大手(新興勢に対して)

inference

推論(学習済みモデルを動かして答えを出すこと)

学習(training)と対になる語。運用コストの話題ではほぼこの意味。

IPO

新規株式公開(上場)

L

latency

遅延(応答までの時間)

lawsuit

訴訟

layoff

人員削減

leak

流出(情報が外に漏れること)

legacy

古くから使われ続けている(作り直しづらい)

license

ライセンス(利用条件)

looms

(問題などが)迫っている

M

merge

(変更を)取り込む

migration

移行(別の基盤や仕組みへ移すこと)

mitigation

緩和策(根本修正までの当座のしのぎ)

moratorium

一時停止(措置)

mull

検討している

見出しで「〜を検討」を短く言うときの定番語。

multimodal

マルチモーダル(文章・画像・音声などを一緒に扱える)

O

on-premise

自社設備で動かすこと(クラウドの対義)

open source

オープンソース(ソースコードが公開され、利用・改変が許されている)

open-weight

重みが公開されているモデル

オープンソースとは限らない。学習データや手順は非公開のことが多い。

orchestration

オーケストレーション(多数の処理をまとめて制御すること)

outage

障害・停止(サービスが使えなくなること)

P

partnership

提携

patch

修正プログラム/修正を当てる

phishing

フィッシング(偽サイトなどで認証情報をだまし取る手口)

pipeline

一連の処理を順に流す仕組み

pivot

事業の方向を転換する

poised

〜しようとしている・態勢が整っている

pretraining

事前学習(大量データでモデルの土台を作る工程)

preview

先行公開版(正式版の前段階)

probe

(当局による)調査

「探査機」ではない。規制当局の記事ではほぼこの意味。

prompt

プロンプト(AIへの指示文)

prompt injection

外部の文章に仕込んだ指示でAIを乗っ取る攻撃

pull request

変更の取り込み依頼

Q

quantization

量子化(精度を落として軽く速くする手法)

R

RAG

検索してから答える方式(Retrieval-Augmented Generation)

ramp up

規模を一気に増やす

ransomware

ランサムウェア(データを暗号化して身代金を要求する攻撃)

rate limit

利用回数の上限

reasoning

推論(答える前に考える手順を踏むこと)

inference と別物。こちらは「考える過程を持つ」という意味で使われる。

refactor

動きを変えずに内部を書き直すこと

regression

デグレ(前は動いていた機能が壊れること)

regulator

規制当局

repository

リポジトリ(ソースコードの置き場)

roll out

段階的に提供を広げる

rollback

前の状態に戻すこと

rollout

段階的な提供開始

roundup

まとめ記事

runtime

実行環境/実行時

S

sandbox

隔離された実行環境(外に影響を出さない箱)

scaffolding

ひな型の自動生成

scale back

規模を縮小する

scaling law

規模を増やすほど性能が上がるという経験則

scrutiny

厳しい監視・精査

SDK

SDK(開発用の道具一式)

semiconductor

半導体

serverless

サーバーレス(サーバー管理なしで動かす方式)

settlement

和解

ship

(製品を)出す・リリースする

「船で送る」ではない。開発現場では「完成させて世に出す」の意味で常用される。

shipping

出荷中・提供開始

showdown

直接対決

slam

強く批判する

stack

技術スタック(組み合わせて使っている技術一式)

stake

出資分・持ち分

startup

スタートアップ(急成長を目指す新興企業)

sunset

提供を終了する

「日没」から。deprecate より終了が確定的なニュアンス。

supply chain

サプライチェーン(部品や依存ライブラリの流通経路)

T

takedown

(当局などによる)停止・削除措置

teardown

分解して中身を調べた記事

throttle

(利用量に)制限をかける

throughput

処理量(単位時間あたりにさばける量)

token

トークン(文章を区切った処理単位。課金の単位でもある)

toolchain

開発に使う道具ひとそろい

tout

(自社製品などを)売り込む・強調する

training

学習(モデルを作る工程)

transformer

Transformer(現在の大規模モデルの土台になっている構造)

U

under the hood

内部の仕組みは(表からは見えない部分)

unveil

初公開する・発表する

uptime

稼働率(止まらずに動いていた割合)

V

valuation

企業評価額

vulnerability

脆弱性(攻撃に使われうる欠陥)

W

wafer

ウエハー(チップを切り出す円盤状の素材)

walk back

前言を撤回する

weights

重み(モデルの中身そのもの。公開されると誰でも動かせる)

wrapper

ラッパー(別のものを包んで使いやすくした層)

Z

zero-day

修正が出る前に攻撃に使われる脆弱性

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